・日本にいても、ベトナムの部屋代やWi-Fiの維持費等がかかる。
・ベトナムにいても、日本の部屋代やスマホ代等がかかる。
・毎月、2ヶ国分の住居費や維持費等が必要で、お金がかかりすぎる。
を書きました。

現状では、ベトナムは30日間のeビザしか取れないので、ぎりぎりの30日間ベトナムに滞在し、日本に帰ってきました。
ビザの緩和で、8/15からは、
① ビザなしで滞在できる日数が、15日 → 45日に延長。
② eビザが、30日シングル → 3ヶ月マルチに拡充。
になるので、すごく楽になります。
今回は、2ヶ国生活のよい点を書いてみましょう。
① 荷物が少なくて、移動が楽です。

日本にもベトナムにも、お金や洋服をはじめ、生活に必要なものは置いてあるので、飛行機に乗るときの荷物が少なくすみます。
行きも帰りも、預け荷物12kgですんでいます。ベトジェットでDeluxeの20kgの預け荷物のサービスで十分です。
② 為替と上手につきあえます。

日本では、JPYを銀行に預けてあります。
ベトナムでは、VNDを銀行預金とタンス預金に、USDをタンス預金にしています。

今は円安なので、ベトナム→日本に、USDとVNDを手荷物で運びました。
(持ち出し限度額が低すぎるからと言って、紙幣を膝の湿布貼り薬の中に隠して運んだりはしていません。)
USDは、1ドル143.19で、大阪で少しずつ日本円に両替しています。

VNDは、100万ドンを5800円に両替しています。
毎回100万ドン持ってくるので、全員と顔なじみです。
日本にいる時は日本のお金で、ベトナムにいる時はベトナムのお金で生活しているが、為替の状況によって資金移動もできます。
これからはビザなしで45日間の滞在ができるようになるので、日越の往来がすごく楽になります。
FIRE ファイア (Financial Independence, Retire Early)は、
10年前に達成したので、今は働く必要もないし、どこにでも住めるので、楽しいです。
<追記 7月7日>

今日は、7月7日、七夕です。
大阪難波に、ごはんを食べに行きながら、
いつものようにベトナムドンの両替に行くと、今までの新記録です。
100万VNDが、5,880JPYに両替できました。
100万ドンが6000円になる日も、近そうです。


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