4月1日から22日までの社会的隔離措置、23日から少し制限が緩和されました。
(ベトジョーニュース)
社会的隔離措置、23日から緩和―不要不急でない業種の営業再開も可能に
https://www.viet-jo.com/news/social/200422231528.html
まだ、以前の状態には戻っていないが、久しぶりに街歩きです。
もちろん、「マスク」は、今も着用しなければなりません。
街の様子
オートバイが、だいぶ増えました。
部屋に引きこもっていたベトナム人が、外へ出ています。
隔離中も営業していたお店が多いが、今日は少し活気が戻っています。
歩道が以前のように、にぎやかになっています。
ビンヤン食堂
なによりもうれしいのが、「ビンヤン食堂で、店内で食事ができる」。
今までは、テイクアウトのみだったが、今日はおばちゃんが、「中で食べられるよ」 と、言ってくれました。
久しぶりに、「焼きナス」、うまいです。
「ブロッコリーとカリフラワー炒め」、これが食べたかった。
カフェ
カフェも、営業再開。
まだ、エアコンの効く屋内カフェは閉店したままだが、ローカルカフェは営業再開。
外で飲むカフェスダがうまい。
部屋の中で本を読むよりも、外のカフェで風を感じながら読んだほうが楽しい。
チェーン店のカフェはまだ営業できないみたいだが、ローカルの個人カフェは営業再開したので、街歩きしても休憩ができる。
① カフェとビンヤン食堂が再開しただけでも、だいぶ楽になりました。
② 路線バスは、4/23~5/3は、まだ運行できないみたいです。
③ タクシーを探したが、ビナサンタクシーは全く見つからないし、グラブタクシーも表示されない。
これから徐々に、緩和されていくと思うので、楽しみです。
大使館(在ホーチミン日本国総領事館)から、まだメールが届かないので、どのくらい緩和されているのか、わからない。
いつもはもう少し早いのだが、確認に手こずっていそうです。
★ FUJIRO(フジロー)からは、「本日夜から店舗営業を再開いたします。」 とラインで通知があったが、
↓
30分後に、「政府通達の内容がはっきりしないため、営業再開は先送りとさせていただきます。」と、訂正が届きました。
政府通達に、「〇〇は、だめ。 〇〇は、OK」と、はっきりとした記載がなく、あいまいな表現のベトナム語が多いのだろうと、容易に想像がつきます。
日本人だと、「どっちなんだ、はっきりしてくれ。」と、文句を言いそうです。
<追記 ベトジョーニュースから>
ホーチミン:タクシーと配車アプリ車両の運行停止を継続 (14:05)
ホーチミン市交通運輸局はこのほど、同市と近隣各省を結ぶ固定ルートの長距離バス、路線バス、9人乗り以上のチャーター車両と観光用車両の運行を引き続き停止すると発表した。
タクシーと配車アプリを通じた電子契約の4輪車両については、23日から運行再開となる見通しだったが、こちらも同局が22日付で発出した通達により運行停止の継続が決まった。
<追記 4/24 ベトジョーニュースから>
ホーチミン:タクシーと配車アプリ車両の運行再開
2020/04/24 15:30 JST配信
ホーチミン市人民委員会は23日夜、タクシーと配車アプリの車両、同市と近隣各省を結ぶ固定ルートの長距離バスの運行再開を決定した。
補助金付きの路線バスは5月3日以降に運行を再開する見通し。
なお、グラブは、乗車率が50%を超えないよう、4人乗り車両の場合は運転手と乗客1人、7人乗り車両の場合は運転手1人と乗客2人までに制限している。
このほか、医療申告やマスク着用なども義務付けている