日越の往来に利用している航空会社について、書いてみましょう。
以前は、ベトナム航空、日本航空、全日空も利用していたが、今はベトジェットばかりです。
航空チケットが安いのが一番の理由だが、もう一つ理由があります。
それは、 「航空券の予約時に、座席指定ができる」 ことです。
日本航空だと、チェックインの時に 「通路側」 と指定はできるが、
後方の席が多いので、搭乗してから渋滞の中を待ちます。
ベトジェットだと、前から4列目5列目を、チケット購入時に安く予約できます。
今回は、4列目の通路側を指定して、航空券を購入しました。
もちろん搭乗する時も、前側の扉です。
LCCは安さを求める客が多いので、安い後方の席は混んでいるが、
カーテンで仕切られる前方の席は、空いています。
今回も、3列独り占めで日本に行けました。 Deluxです。
深夜発、HCMから大阪へは4時間40分のフライトです。
早朝の豪華な朝食は、必要ありません。
ヴェトジェットでは、軽い夜食を注文しました。
寒い日本行きだからか、飛行機内が空調が乗った時から寒いです。
30℃のHCMから、2℃の大阪への体慣らしのための気づかいと、考えました。
あったかいカップ麺で、体を温めました。
Phở story 初めて食べました。 隣りの席で3分待機。
隣りが空席だと楽です。
さあ、食べてみましょう。
具がない。 これは 「牛肉のフォー」 のはずです。
底の方に、すっごく小さい牛肉を見つけることはできました。
メニューの写真とのギャップで、楽しませてもらいました。
味は、結構おいしいです。
(おまけ)
LCCは預け荷物も手数料かかると文句を言う人がいるが、お金がかかるのは当然です。
自分は20kg込みのDeluxで、申し込んでいるが、日越どちらにも生活環境があるので、荷物少ないです。
いつも10kgくらいしか、預け荷物がないので、
今回は日本で食べるベトナムのお菓子を、持ち帰りました。
日本から食料をベトナムに運ぶ駐在員はたくさんいるが、
アンコムチュアは、日本に滞在中のお菓子をベトナムから持ち帰りました。
左上の、名前なしのローカルせんべいがうまい。日本の揚げ餅に似ています。
ベトナム語では、Cơm Cháy、お米のおこげです。一袋2万ドン=120円。
ベトナムコーヒーと合わせて、ベトナムを感じることができました。
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