コロナが発生して、世界中に蔓延してから、全く旅行に行けない。1年以上飛行機にも乗っていない。
外国は無理でも、国内で飛行機に乗ってどこかに旅行に行きたい。
ホーチミン市は、4月~5月が一年で一番暑いです。ホーチミン市を離れてどこか涼しい所に避暑に行きたい。
来週から、ダラットに行くことにしました。
4/20(火)~4/29(木)の10日間。
でも航空券が心配です。ちゃんと運行しているかを聞きに、ファングーラオ通りの旅行会社に行ったら、ほとんどの店が休業。シャッターが閉まっています。旅行会社にとっては、これだけコロナが長引くときつい。
ネットで検索すると、たくさんのホーチミン市→ダラットの航空券が表示されます。金額と出発時間から好きな便を選んで、クレジットカードの番号入力するところまでは順調に行きました。
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最後に「旅行会社に問い合わせています」の砂時計のあと、「この便は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、欠航となっています。他の便をお選びください」と、エラーに・・・。
まだまだ、国内線も元には戻っていないみたいです。でも便を他の時間に変えて再申請すると、無事に航空券をゲットです。
ベトジェットで、SGN(サイゴン) → DLI(ダラット) 片道4,500円。往復で9,000円。
ベトナムの国内線は、手軽に利用できるのがうれしい。
ダラットはホテルも安いので、ちょこちょこと行けそうです。
ダラットは、アボガドアイスがうまいので、うまい店さがしをして、あとは花の写真を撮りに行きましょう。
<おまけ>
誕生日にもらった花。1週間たってもまだ枯れません。
茎が垂れないのが不思議だったが、判明しました。
針金がさしてあり、針金と茎をセロハンテープで一体化させてあります。
そして、針金をきれいに曲げて、見た目も美しい茎の形に固定してありました。
これなら花びらが重くても、茎はきれいにカーブを保ちます。
ダラットは、「花の街」。ダラットに行くのは10年ぶりくらいです。
夕方に飲む豆乳がうまい。
<4月13日追記>
ダラット旅行まで1週間になりました。
ホーチミン市とどのくらい気温がちがうか、調べてみました。
ダラットは最高気温が27度、最低気温は15度。涼しいです。
ホーチミン市は毎日33度なので、ダラットは暑さから解放されます。だから避暑地。
ホーチミン市用の服しか持っていないので、ダラットの市場で服を買おう。
15度は寒いです。
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