カテゴリー②で、★ベトナムでの移住生活の課題を5つ書きました。
(1) 永住用の長期ビザがない。
(2) 銀行の預金が複雑で、制約が多い。
(3) ベトナム→日本へ、国外送金ができない。
(4) 医療保険がない。病院代が高額になる。
(5) 郵便が届かない。
今回は、★日越2重生活の課題を書いてみましょう。
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2022年3月に日本に半帰国し、2重生活を始めて1年が経ちました。
↓
課題は一つだけです = 「お金が、かかりすぎる」。
① 日本にいても、ベトナムのマンション代(毎月)、部屋のWi-Fi料金(年間契約)、スマホの維持費等が必要です。
② ベトナムにいても、日本のアパート代、部屋のWi-Fi料金、スマホの維持費等が必要です。電気ガス水道は使わなくても基本料金が高いです。
日本にいてもベトナムにいても、双方の支払いが必要です。
短期間ならいいが、5年も10年も2ヶ所のアパート代やWi-Fi料金などを払い続けるのは大変です。
たとえば、日本5万円、ベトナム5万円で安い部屋を見つけたとしても、毎月10万円の支払いです。どちらかで10万円の部屋を借りたほうが、よい部屋に住めます。

現在は、30日間のeビザしか取れないので、滞在は1ヶ月だけです。
年3回、ベトナムで生活すると、
2月(ベトナム)、3月4月5月(日本)、6月(ベトナム)、7月8月9月(日本)、10月(ベトナム)、11月12月1月(日本)
今、ベトナムの国会で審議中のビザの緩和が案のとおり実現したら、
ノービザ45日間、eビザ3ヶ月マルチで滞在でき、楽になります。
(理想)
日本が寒い冬はベトナムに。HCMが暑い4月5月は日本に住みたい。
春の桜、秋の紅葉は日本、蒸し暑い夏と凍える冬はHCMに住みたい。
12月1月2月(ベトナム)、 3月4月5月(日本)、 6月7月8月(ベトナム)、 9月10月11月(日本)。

この2重生活を実現するには、ベトナムのマンションが必要です。
(1) ベトナムで半年ホテル生活すると、40ドルのホテルだと、40$×180日=7200$、約94万円必要。高すぎます。
(2) 1ヶ月や3ヶ月の短期では、アパート借りるには短すぎます。
(3) ベトナムにマンションを所有して、家賃負担を減らすことで維持経費を集計すると、
↓
①マンションの管理費 70万ドン(月額)、 年間で840万VND。
②部屋のWi-Fi料金 1年契約+3ヶ月おまけで 409万VND、ヴィッテル。
③電気と水道代は、基本料金不明。使った分だけかも?
④スマホ2台の維持費、年額134万VND。
(内訳)1台は重要な電話。1台は路上使用し、ひったくられてもよい安物。
・MobiFone プラン12HD70 年額50万VND
・VinaPhone プランBig70 月額7万VND=年額84万VND。
2台合わせて、年額134万VND。
①+②+③+④=840万+409万+134万=1383万VND。
年額1400万VNDで足りるので、今の為替レートで約84,000円です。
84,000円÷12月=7,000円。ひと月7,000円で済むから可能です。

日本⇔ベトナムの航空券、安いベトジェットで往復360$くらいで買えます。
3ヶ月ごとに往来すると、2往復4回搭乗で済むので、計720$≒96,000円。
<結果・年額>
ベトナムの住居維持費 84,000円
飛行機4回分 96,000円 計180,000円。
① 現在の日本での生活費から、年額18万円を節約することで2拠点生活ができそうです。
② 6ヶ月間の日本の生活費よりも、6ヶ月間のベトナムの生活費のほうが安い。
③ VNビザが取れれば、可能である。
それよりも、一番いいのは「ベトナムに長期で永住できるようになる」こと。
そもそも、ベトナムのビザが取れないために日本に帰国したので、ビザが取れれば日本に帰国する必要がない。
<5月20日追記 今日の為替>

最近円安です。5月20日(土)は、1USDが、136.60YENです。

ベトナムドンは、100万ドンを両替すると5800円になりました。
でも、100万ドンが6000円になる壁は、高い。
両替所の店員とはもう顔なじみ、毎回50万ドン札を2枚替えるので、ベトナムドン紙幣を見本で確認することがなくなりました。。
そろそろ日本に持ってきたベトナムドンがなくなってきたので、ベトナムに取りに行きたい。
ベトナムから日本に銀行で海外送金ができないので、ハンドキャリーのみです。

(ベトナムでごはん3で、ランキング参加中)
(1) 永住用の長期ビザがない。
(2) 銀行の預金が複雑で、制約が多い。
(3) ベトナム→日本へ、国外送金ができない。
(4) 医療保険がない。病院代が高額になる。
(5) 郵便が届かない。
今回は、★日越2重生活の課題を書いてみましょう。




2022年3月に日本に半帰国し、2重生活を始めて1年が経ちました。
↓
課題は一つだけです = 「お金が、かかりすぎる」。
① 日本にいても、ベトナムのマンション代(毎月)、部屋のWi-Fi料金(年間契約)、スマホの維持費等が必要です。
② ベトナムにいても、日本のアパート代、部屋のWi-Fi料金、スマホの維持費等が必要です。電気ガス水道は使わなくても基本料金が高いです。
日本にいてもベトナムにいても、双方の支払いが必要です。
短期間ならいいが、5年も10年も2ヶ所のアパート代やWi-Fi料金などを払い続けるのは大変です。
たとえば、日本5万円、ベトナム5万円で安い部屋を見つけたとしても、毎月10万円の支払いです。どちらかで10万円の部屋を借りたほうが、よい部屋に住めます。

現在は、30日間のeビザしか取れないので、滞在は1ヶ月だけです。
年3回、ベトナムで生活すると、
2月(ベトナム)、3月4月5月(日本)、6月(ベトナム)、7月8月9月(日本)、10月(ベトナム)、11月12月1月(日本)
今、ベトナムの国会で審議中のビザの緩和が案のとおり実現したら、
ノービザ45日間、eビザ3ヶ月マルチで滞在でき、楽になります。
(理想)
日本が寒い冬はベトナムに。HCMが暑い4月5月は日本に住みたい。
春の桜、秋の紅葉は日本、蒸し暑い夏と凍える冬はHCMに住みたい。
12月1月2月(ベトナム)、 3月4月5月(日本)、 6月7月8月(ベトナム)、 9月10月11月(日本)。

この2重生活を実現するには、ベトナムのマンションが必要です。
(1) ベトナムで半年ホテル生活すると、40ドルのホテルだと、40$×180日=7200$、約94万円必要。高すぎます。
(2) 1ヶ月や3ヶ月の短期では、アパート借りるには短すぎます。
(3) ベトナムにマンションを所有して、家賃負担を減らすことで維持経費を集計すると、
↓
①マンションの管理費 70万ドン(月額)、 年間で840万VND。
②部屋のWi-Fi料金 1年契約+3ヶ月おまけで 409万VND、ヴィッテル。
③電気と水道代は、基本料金不明。使った分だけかも?
④スマホ2台の維持費、年額134万VND。
(内訳)1台は重要な電話。1台は路上使用し、ひったくられてもよい安物。
・MobiFone プラン12HD70 年額50万VND
・VinaPhone プランBig70 月額7万VND=年額84万VND。
2台合わせて、年額134万VND。
①+②+③+④=840万+409万+134万=1383万VND。
年額1400万VNDで足りるので、今の為替レートで約84,000円です。
84,000円÷12月=7,000円。ひと月7,000円で済むから可能です。

日本⇔ベトナムの航空券、安いベトジェットで往復360$くらいで買えます。
3ヶ月ごとに往来すると、2往復4回搭乗で済むので、計720$≒96,000円。
<結果・年額>
ベトナムの住居維持費 84,000円
飛行機4回分 96,000円 計180,000円。
① 現在の日本での生活費から、年額18万円を節約することで2拠点生活ができそうです。
② 6ヶ月間の日本の生活費よりも、6ヶ月間のベトナムの生活費のほうが安い。
③ VNビザが取れれば、可能である。
それよりも、一番いいのは「ベトナムに長期で永住できるようになる」こと。
そもそも、ベトナムのビザが取れないために日本に帰国したので、ビザが取れれば日本に帰国する必要がない。
<5月20日追記 今日の為替>

最近円安です。5月20日(土)は、1USDが、136.60YENです。

ベトナムドンは、100万ドンを両替すると5800円になりました。
でも、100万ドンが6000円になる壁は、高い。
両替所の店員とはもう顔なじみ、毎回50万ドン札を2枚替えるので、ベトナムドン紙幣を見本で確認することがなくなりました。。
そろそろ日本に持ってきたベトナムドンがなくなってきたので、ベトナムに取りに行きたい。
ベトナムから日本に銀行で海外送金ができないので、ハンドキャリーのみです。


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