9月26日に外務省から、10月11日からの日本入国時の規制緩和が発表されました。
もう、大部分のベトナム在住の日本人は、ワクチンを3回接種していれば、日本⇔ベトナムの往来ができます。
日本人はファイザーやアストラゼネカを接種しているので。
しかし、中国のシノファームワクチンを接種した自分は、日本では未接種の扱いで、
①出国前72時間以内の陰性の検査証明の提出。
②日本入国時に検査を受ける。
③5日間の自宅隔離。が必要でした。
9月26日の外務省発表で、大きく変わりました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C083.html
(別ウィンドウで開きます)
(抜粋)
3.検査等の見直し
新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととします。
ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとします。
通知文を解読すると、
① 有効なワクチン銘柄に、中国製のシノファームもOKにする。
世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンに該当するので。
② 青、黄、赤の、国ごとの3区分も廃止する。 (ベトナムは黄色)。
③ 入国時の検査を撤廃する。
④ 入国後の自宅または宿泊施設での待機は、不要とする。
⑤ ワクチン接種証明書(3回)または、陰性証明書は、継続して必要。
ファイザーやアストラゼネカワクチンを接種した日本人が、国の往来を楽にしているのを目にして、シノファームワクチンを接種した少数派の日本人の自分は、すごくうらやましかった。
それで、日本でファイザーを接種しなおしていたが、10月11日からは、中国製シノファームワクチンでも、「72時間前の陰性証明なし、入国時の検査なし、自宅隔離5日間なし」に、なりました。
ふー、よかったぁ。ベトナムで受けたワクチン接種証明書が使えます。
ということで、来週ベトナムに遊びに行きます。
半年ぶり以上です。
円安でベトナムに置いてあるVNDやUSDが、為替利益をだしているので、それで旅費は余裕で賄えます。
奈良で食べた、Bò Kho Bánh Mi うまいです。
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本当にお気をつけて〜🇻🇳
記事のアップを楽しみにしています。
アンコムチュア
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