ホーチミン市も、もうすぐ店内飲食ができるようになりそうです。
テイクアウトもダメだったときは、自炊を余儀なくされたが、今は持ち帰りができます。
そして、屋台が増えてきましまた。
最近お気に入りの屋台料理が、Nem nướng ネムヌオン。
おいしそうです。
夕方になると、近所で商売を始めます。
10月になって、ロックダウンが解除になったら現れるようになりました。
屋台の看板を見ると、Nem
nướng ネムヌオン 12K。
12Kは、12,000ドン。60円です。
これだけ見ると、焼き鳥を焼いているようです。
何を焼いているのか見てみると、炭火焼きのポークソーセージ。3本買ってみましょう。
Nem nướngは、ベトナムのポークソーセージまたはミートボールのグリル。
個別の前菜やスナックとして、またはブンティットヌオンにのせたり、ライスペーパーに野菜と巻いて食べたりします。
焼きたてのNem nướng(ネムヌオン)、ビールのつまみにぴったりです。
つくね焼を食べているイメージ。かなりうまい。
この日は、バインウットと合わせて豪華な夕食です。
ホーチミン市も徐々に日常を取り戻し、食生活が豊かになってきました。
飲食店での店内飲食が再開されるまで、あと少しです。
関連団体がホーチミン市人民委員会に提案したという情報はあるが、決定されたという報告はない。
25日から再開という噂もあったが、ただの噂でした。
閉鎖された空間では、酒類提供とエアコンの使用は不可みたいなので、オープンエアーのローカル食堂は、決定さえされれば店内飲食ができるかもしれません。楽しみです。
(閉鎖された空間では酒類の販売は禁止 ⇒ オープンエアーのビンヤン食堂はビール飲めるのかなぁ?)
<追記 10月26日PM>
午後、街の様子を見に行くと、「カフェが再開」していました。
小さな折り畳みの椅子だけ置いてあるローカルカフェではなく、パソコン作業のできる机のあるカフェです。
早速カフェに入って、ブログを更新しました。
部屋の中にいるより、外のカフェでコーヒー飲みながら、まったりとブログを書いたほうが楽しいです。
ノートパソコンでブログ書いてアップし、同時にタブレットでインターネット接続して、実際に今どのように表示されているかを確認します。
誤字脱字がないか、文章は読みやすいか、文字と写真のバランスはどうか、写真の大きさは適しているか等の確認です。
その場で誤字を修正して、リアルタイムで確認できるのがポイントです。
ノートパソコンは軽量タイプなので、持ち運びが楽です。ベトナムで買った日本製の高級パソコンです。
カフェの再開で、またひとつ日常が戻ってきました。
冷房を使う屋内カフェは、まだ営業はできないみたいです。
ここは、風通しのよいオープンカフェです。大きなテーブルとWi-Fiが使えます。