男の手料理② (カレーライス)
日曜日は自炊の練習をし、生活力をつけましょう。
前回は、①ソース焼きそば、を作りました。9/28
今回は、②カレーライス、を作ってみましょう。
(1) 材料
材料は、イオンで仕入れました。
賞味期限は1年以上あるので、保存食としても活用できます。
ご飯は、近所のコムタムで購入。
トッピングで、焼肉と目玉焼き。
(2) 作り方
① レトルトカレーは、熱湯で3分~5分、温めます。
② その間に、ごはんをお皿に盛り、電子レンジで温めましょう。
自炊とは言えないレベルです。
ニンジンとジャガイモ買って、皮むいて、玉ねぎ入れてカレールーで豚のこま肉カレーを作ったことは、過去にはあります。
(3) 完成
完成しました。イオンの辛口カレー、目玉焼きのせ。
味は、おいしくありません。大失敗でした。
ご飯をコムタムで購入したので、「砕米」でまずい。
Cơm tấm=砕けたお米(のご飯)
大きさが日本米の3分の1くらいしかなくて、かさかさ、ぱさぱさ。
砕けた米粒は、パラパラでカレールーをつけてもかさかさでまずい。
↓
(いつものおばちゃんのビンヤンは、日曜日で休みだったのでコムタムでご飯を買ったのが失敗。)
(4) 感想
レトルトカレーはおいしかったが、ご飯が失敗。
ベトナムの砕けた米は、日本のカレーとは相性が悪い。(ビンヤン食堂のインディカ米なら、いいかもしれない。)
日系のカレーは、カレールーも大事だが、ごはんも大事。
自分の好きなカレー屋では、とんかつカレーが9万ドンで食べることができます。
ふくろうの隣りの、第一カレーです。
とんかつカレーよりも、コロッケカレーがうまい。
コロッケカレーは、7万ドンか8万ドンです。
<結論>
ベトナムでカレーライスは無理して作るよりも、日式カレーをお店で食べたほうがよい。
やっぱり外に食べに行こう。
※炊飯器を買って、日本米を購入して、日本のご飯を炊けばいいのかもしれないが、年に1回あるかないかのカレーライスのために、そこまではできない。日本米を買っても古米になる。
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